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中国の銀行のインターネット口座開設

今日、大阪の出張から戻ったのは午後1時頃。直ぐ2時からのダンス練習に向かいました。いま、月曜日午後はタンゴとチャチャチャをやっており、すでに3か月目に入っているので、ほとんどステップ(足の動き)は覚え、姿勢と表現に入っています。昨年4月からはじめた社交ダンスですが、かなりわかるようになりました。自分が16年間ランニングをやり、その身体が「ダンス向きだ」とダンス仲間に言われ、その気になってやっています。

ところで、今週月曜日は大連国際マラソンの申込をする段取りでした。なぜなら申込後5営業日以内に参加費を払うようにと要項に書いてあるので、今日申し込んで金曜日に上海で振替手続きをするつもりでした。

ところが、参加申込画面に必要事項を打ち込み、最後に参加費支払いの画面がでてくるのですがここをクリアできません。申込と支払いの画面が切り離されていればいいのですが支払い手続きまで完了しないと申込が完了しないのです。

これには困りました。

支払いは支付宝というところを経由して払うのですが、そのためには中国の銀行口座にインターネット口座必要です。それで急遽、昨年、杭州マラソン申込の時につくった中国建設銀行にアクセスして、インターネット口座を新規開設しました。

はじめての作業なので戸惑いましたがそれは割合すんなり開設完了。ついでにいくら貯金があるか調べてみたら、1035.06元入っていました。「おう、あるある」と思いましたが、このお金は杭州マラソンの支払い残金と、この前、雲南のランニング仲間がアシックスの靴が欲しいというので、靴を買って郵便局から送り、お金は私の口座に振り込んでもらった約1000元のお金です。

マラソンの申込を通じて、東京からインターネット口座も作るなど日本の銀行口座でもやっていないことをやる新体験がいっぱいです。

ちなみに大連国際マラソンの公式ページには、外国人の参加費は30ドルとしか書いていません。しょうがなく大連に電話して聞いてみました。その結果外国人の参加費は人民元で210元とわかりました。この金額を私の中国の銀行口座から引き下ろしてもらうことになります。


参考
中国本土の主要企業(含香港)ランキング(Fortune Global 500, 2008年)
by xiyuannei | 2010-03-08 19:39
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