市民ランナーとして私のランニング練習量はほぼわかりました。
1カ月の練習量が 100キロでは後退 200キロで維持 300キロで前進 実際16年間のジョギングで、特に数年前から月に200キロ~300キロ走るようになってから再び、タイムが良くなりました。加齢を考えるとけっこういい線行っています。今後は効果的な練習が必要であり、そのためには本を読んだり先輩の話を聞いたりと今までにないとりくみが必要です。 さて、社交ダンス愛好家として練習量はどれくらい必要なのだろうか。 いまはわかりません。 しかし、目標設定との関係で練習量が必要になってくるような気がします。 パーティで踊れるようになる。 人前で踊れるようになる。 競技ダンスにでて上を目指す。 ダンス教師になる。 ・・・・ 目標の設定の仕方自体がたくさんありそうです。私は昨年から社交ダンスを開始して 「パーティで踊れるようになる」については、ワルツ、タンゴ、ルンバ、チャチャチャは1曲踊れようになりました。次はスローフォックストロット、クイック、サンバあたりが踊れるようになると、ひとまずOKかと思います。これは来年中にはサークルレッスンだけでできるようになるでしょう。 「人前で踊れるようになる」については、今年の12月26日にホテルでデモを行うのでこれに向けた練習が必要になります。サークルでやっているレッスンとは種目が違うので、別個に時間をとって練習しなければなりません。これが何時間くらい必要なのか今のところ皆目見当がつかないのです。仮に週に2時間を3回行うと、7週ありますから、7x2x3で合計42時間になります。1曲ですが、人前で踊るのにこれでできるのかできないのか、これからやってみないとわかりません。 その先には競技ダンスの練習、ダンス教師のための練習が待っていそうな気がします。特にダンス教師になると男性も女性の動きができ教えることができるようにならなければなりません。自分が今後ダンスを続ける上において、どこに焦点を置くのか、で今後の練習プロセスが変わってくるような気がします。 練習量とともに技術の修得が大変重要です。昨日参加した講習会で感じたのは、サークルでいくら練習しても「基礎」となるダンスの技術は学んでいないことです。これはこれとして個別に講習を受けなければならないように思えます。また普段のサークル練習でも本、ビデオなどをよく研究して一回いっかいのサークルレッスンを大切にすることが必要であると思えました。 ランニングもダンスも自分の身体を変えることです。ダンスで自分はどのように自分自身を変えることができるようになるのか、未知の世界にどんどんはまっていきます。
by xiyuannei
| 2010-10-31 21:56
| 社交ダンスはスポーツ
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