明日は、「ちょっと遅めのX'mas Party2010 石原ヒサシダンススクールクリスマスパーティ2010~第24回冬の舞踏会」があります。協賛は馬渕ダンススタジオとDANCE STUDIO SANCHEZ
日時 2010年12月26日(日) 場所 東京プリンスホテル 2F プロビデンス 開場 午後3時 これは石原ヒサシダンススクールが主催するのですが、6時間くらい行うプログラムの中で前半に教師が生徒と踊り(デモ)、後半はプロでもあるダンス教師たちが自分たちの踊りをショーのように見せるらしいです。 私が地元で所属している社交ダンスサークルの教師も、自分の教え子の中から誰かを選んで「デモ」をやります。社交ダンスを習っている人はこういう類いのデモの場が欲しいらしく、高いお金を払って出場しているようです。踊ると言っても1分半か2分半です。それに何十万もかけるようです。私には10月に出場の話がありました。その出場費、練習のために費用など他の人よりは圧倒的に少ないのですがそれなりにお金がかかっています。 しかし、教師の個人レッスンは自分のダンス技術の向上になりますし、こういう人前で踊るのは自己実現につながります。ですから、私は、今回は人生のいいタイミングでのダンス発表の場だと前向きに受け止めて練習してきました。 それがいよいよ明日です。この間走る距離も減らして、ダンス練習とビデオ研究などしてきました。その中で教師からいろいろ注意を受けてきました。たくさんあるのですが、それを全部こなして明日の本番では踊りきる。 楽しく、大きく、笑顔で・・・・・・これで明日はやりたい。 今日の午後は本番最後の練習でした。6~7回ほど本番の曲に合わせて教師と踊りました。そしてまた4,5か所注意を受けました。これも含め全部克服することが、自分の練習の最高の到達点になります。この最高到達点を明日の本番では出したい。 マラソンでスタートラインに立つときもやはり緊張が走ります。そしてスタートしたら、あとは自分を信じて走るのみです。明日のダンスデモもそうでしょう。スタート前に緊張、その時までに自分の欠点を復習して本番で出ないようにする。そして始まったら、練習の最高、たぶん、今日の一番最後の一曲の練習だと思いますが、それを明日の本番でも出す。そうすればたくさんの拍手があるはずです。 ホテルなど公的場での人に見せる社交ダンスは初めてです。それを乗り越えて、私の社交ダンスはまた未知の次の水準に行きます。
by xiyuannei
| 2010-12-25 19:39
| 社交ダンスはスポーツ
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