ケニア人の走り方と社交ダンスのステップ

さっき、テレビでケニアの人は何故走るのが速いのか、をやっていました。標高2500メートルでの練習、ハングリー精神などいくつか紹介されていました。中でも私が注目したのは足の裏半分から前で走っていることでした。

短距離ではつま先を中心に加速して走ります。しかし、42キロという長い時間では、地面にかかとからつけて、足裏を使い、足先で身体を押し出す、というような走り方です。走っている時に必ず片足ずつ地面に着くのですが、その時は体重の2.5倍から3倍の重さが足にかかると言われています。60キロの人なら180キロです。ですから42キロをつま先だけで走るのは、足の先をダメにしてしまいそうです。しかし、ケニア人はでこぼこの道で練習して全体として足の裏半分前を使って走っているようでした。

そうなのか、と思いました。それからだいぶして、ふと、私も社交ダンスの時はトウ(足のつま先)を使って動くことが多いことにきづきました。ヒール(足のかかとの部分)を使うこともありますが、多いのはトウです。ですから、3時間パーティで踊りまくると足裏の先(指の付け根のところの筋肉)が痛くなります。

それで思いました。この前の上海マラソンはランニングの練習量はいつもの3割しかしていないのに、記録は昨年同レベルに出ている。これは社交ダンスの有酸素運動の効果かな、と思っていましたが、足裏のトウが以前より強くなっているという効果があるのかもしれません。すなわち足の裏半分前からトウを使って前傾姿勢で走ることができる効果なのかな、と思った次第です。厳密にはまだわかりません。
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by xiyuannei | 2012-01-02 20:38 | ランニングは楽しい
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