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久しぶりのマイク103

昨日は久しぶりにcn-musicのオフ会に参加しました。夕方5時に大久保のmic103に集合。15~16人の参加でした。20:00までカラオケをしてその後居酒屋に行き10時頃解散。そのあと半分位が3次会に行きまいした。

久しぶりのmic103は改装してきれいになっていました。また選曲もデジタル方式で画面を見ながら選ぶ。便利になり曲もずいぶん増えていました。しかし、常連の人の話では無くなった曲もあるとのことです。私が歌おうと思った曲では1曲しかありませんでした。

このmic103は私が中国語カラオケデビューした場所です。だから懐かしい。もう3年ほど前になるでしょうか。そのころ、漢字をピンインで読めるようになろうと思い、中国語の歌をやりはじめたのでした。カラオケは楽しいですが肝心の中国語会話はさっぱりです。なかなか上達しない。

昨日は嬉しいことを言われました。
その女性は初めて会った人で、盛んに張恵妹(A-MEI)の曲を歌っていました。かなりうまい。その彼女が居酒屋で飲んでいる時に「発音がいいですね。歌を聴いていてすごくわかりやすかった」と言ってくれました。画面には歌詞が映し出されるから人が歌っている時は、一緒に歌詞を追うことが多い。私も10曲ほど歌ったのですがそのピンインの音の出し方をみて、「発音がいい」と思ったそうです。

私の場合はまだまだ安定してピンインを出すことは出来ません。しかし、最初に北京の男性教師から発音を習ったのがラッキーでした。その教師から発音(音の出し方)を徹底的に訓練させられました。その後ピンインを見て基本的にその音を出せるようになった(と思っています)。ですからカラオケの歌詞で読み方を覚えるのは苦になりません。

さて、そのcn-musicですが、彼らはほんとに歌が好きで歌がうまい。聴いていて感心してしまいます。聞いてみると7割くらいは中国留学の経験があり、中国に関係する仕事についています。でも3割くらいは私のように中国と仕事の関係がなく、留学もしていない。そういう人たちが「中国語の歌が好き」というだけで集まります。昨日集まったメンバーでは私が一番年上でした。どうも私は同世代ではちょっと変わっているのかも知れない。

中国人の女性も飛び入りで参加していました。鎌倉からきており、ご主人が清華大学卒業でいま日本でコンピュータソフト関係の仕事をしているといいます。子供も1人いるその女性はご主人に子供を預けて参加していました。いろいろな出会いがあるオフ会でした。
by xiyuannei | 2003-07-06 07:23 | カラオケは自己表現
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