最近、中国のテレビをみることが多いです。
パソコンをつけると同時にテレビ番組もスイッチオンです。これは中国語の勉強のためと中国の社会・文化に関する情報に触れるためです。しかし、自分の知識が断片的だったり、誤解があったり、ヒヤリングの弱さなどから正確にテレビからの情報をつかんでいないかもしれません。しかしそれも「現在の自分の理解レベル」であり、数をこなすことで精度をあげていくことができるといいな、と思っています。 さっき(日本時間3:50ころ)、CCTV新聞を見ると、「报告质量 红黑榜」という番組をやっていました。スタジオに視聴者を招いての番組です。そこでソニーのデジカメの品質がたたかれていました。 消費者の苦情で一番多い商品分野は家電・電化製品らしいですが、その事例として、ソニーのデジカメが「これでもか」と言う感じででてくるんですね。 私も最近、ソニーの製品品質は以前と比べて悪くなったと思いますが、トップに悪いと思いませんし、ましてデジカメなどはそんなに故障があるかな、と疑問です。 でも、CCTVではそれを流しているんですね。途中からみた番組だったので、最終的にこのTV番組を見た視聴者がどう思ったかわかりませんが、残った印象は「ソニーの製品品質は悪いんだ」というイメージのような気がします。 意外な情報が放映されているんですね。
by xiyuannei
| 2006-03-20 04:28
| 映画・ドラマは文化の凝縮
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