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弦子のCD

中国大陸、香港、台湾とどこに行っも定番で行く場所は本屋とCDショップです。

台湾では本屋の看板は「書局」と書いてあるんですね。最初、何かわかりませんでした。本の並べ方はほとんど日本と同じ。台湾駅前の本屋だったので、TOEICなど英語に関する本が多く、売れ筋ジャンルも日本と同じような印象を受けました。本の中は繁体字なのであまり開く気がしません。

CDショップは大流行です。どこも人でいっぱいで、台湾人の音楽好き、映画好きを感じさせます。CD類も安いですね。300元前後(約1200円)ですから、日本の半額です。

今回の台湾での買い物目標の一つに「雲南」に関するDVDがあります。実は来週の日曜日、地域で雲南の方をお招きして雲南のお話を聞く催しを企画(無料)しています。その前段で雲南に関するビデオをプロジェクターで上映しようと思っているのですが・・・、これがなかなか無いんですね。日本には。それで、今回の台湾訪問にかけました。なかなか無くて3件ほど回ってやっと目的のDVDをゲット。類似品を3点も買ってしまいました。

それと最近の中国流行歌です。今回の最高の見っけモノは「弦子」のCDです。最近発行されたらしく、購入したCDショップでは人気トップ8番目に入っていました。弦子の音楽活動を追っかけている私としては嬉しいCDでした。ちなみに彼女の日本で知られてる曲は「不得不愛」です。

「光輝歳月 カラオケ全集 6枚もの」は、90年代に流行った144の曲が入っています。歌手は张学友,黎明などですが、これらの歌を覚えれば中国の90年代POPsは大丈夫、という逸品です。
by xiyuannei | 2006-11-05 20:40 | カラオケは自己表現
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