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サロマ100キロマラソン~完走

2011年6月26日(日)開催されたサロマ湖100キロウルトラマラソンは無事完走することができました。制限時間が13時間なので、朝5時にスタートして夕方18時にはゴールに到着しなければなりません。

私がゴールに着いたのは15分前の17時45分。ほっとしたギリギリの完走でした。完走後、首に完走メダルとタオルをかけていただきましたが「やっと着いた」「やっと終わった」という思いが脳裏をかすめた苦しいウルトラマラソンでした。

一夜あけて、脚は筋肉痛、筋も痛い。腕も朝から夕方まで振りっぱなしなので、肘の内側が痛い。16年前初めてフルマラソンを走った時のような、完走後の身体のきつさです。自分には42キロを超える未知の100キロへの挑戦でしたが、100キロ走るというのは並大抵なことではない、と実感したウルトラマラソンでした。

完走メダルの「重さ」「貴重さ」を今回は今までで一番感じました。これで、完走メダルをもらえなかったら、悔しくて悔しくて東京に帰るにも意気消沈してしまうだろうと、改めて完走したことの「安堵感」が湧いてきました。

100キロマラソンと42キロのフルマラソンは別ものでした。そして、生まれてはじめての100キロウルトラマラソンを完走した、という実績を今後のランニング生活に残すことができました。

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ゴールは直前、夢中でシャッターを押しました。
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by xiyuannei | 2011-06-27 17:19 | ランニングは楽しい

湧別でサロマ100キロの受付終了

サロマ100キロの受付に行ってきました。一日がかりです。朝家を出て帰ったのは夜6時半。汽車の本数が少ないこと、バスの乗り継ぎが悪いことでずいぶん時間がかかりました。現地の湧別に着いたのは正午ころ。受付開始は午後2時なので2時間も待ちました。寒くて持っていった長袖をきるほどです。

サロマの総合体育館には整然と選手にわたすバッグがおいてあります。ゼッケン引換証を渡すとすぐバッグを渡してくれました。受付の事務自体は1分くらいですみます。この1分のためにほぼ丸一日かけて移動しました。しかし、まずはゼッケンを受け取り安心です。

遠軽で3つほどあるホテルのひとつにいきパンフレットをもらってきました。予約状況を聞くと明日の土曜日は満室です。来年の予約の仕方を聞くと7月1日から受付開始だといますが、即日、満杯になるようです。全国から4000人以上参加するサロママラソンです。宿泊は一番近い町である遠軽(えんがる)、次は紋別、そして北見です。網走はちょっと遠いでしょう。ゴールである常呂(ところ)にもホテルがあるかも知れません。いずれにしても不便なところです。

今日、遠軽でホテルをチェックしたあと、そのロビーで休んでいると一人の外国人がやってきました。私がサロマ100キロのパンフを見ていたので、それに気づきすぐ話になりました。アメリカ人ですが、ホテルは昨日と今日しか予約できなく、明日のホテルは湧別の受付の時に聞いてホテルを探すというのです。

それで、もしホテルが予約できなかったら家に泊まってもいいよ、と話しました。結局、ぜんぜん予約はできなく、明日、うちに来ることになりました。遠軽から家までのアクセスの仕方を教えましたが果たして無事来ることができるかどうか、それは明日の午後わかります。
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by xiyuannei | 2011-06-24 20:21 | ランニングは楽しい

ニューヨークに小海

上海の友人、小海(しゃおはい)が2011年6月18日から約2か月ニューヨークに行っています。彼のBlogにはニューヨークでの生活が報告されています。私もニューヨークには4~5回行ったことがあり、向こうの情報を読むのが楽しみです。

彼は上海の夜学で日本語を勉強し、翻訳、日系企業に勤めています。転職を契機に少し期間をとり今回ニューヨークに行きました。奥さんと二人でです。

彼には一人のお嬢さんがいますが、ニューヨークの大学でデザイン関係の勉強をし、この6月に卒業するのでその卒業式にあわせてニューヨークにいきました。上海の彼の家に遊びにいったとき、Skypeで娘さんと毎日のようにコミュニケーションしていました。「来年、行くんだ」と言っていましたが、それを実現しました。

ニューヨークに着いたらすぐがんがん走っているようです。写真もたくさんアップしてくれるので、これから彼のBlogを継続して見るのが楽しみです。

なんか私がニューヨークに行った気にさせる彼の渡米はきっとゆたかなマンハッタン情報をもたらせてくれると思います。私もニューヨークに行った時のことを思い出して、たまにBlogで紹介しようかと思います。
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by xiyuannei | 2011-06-22 13:49 | 旅・留学の雑感あれこれ

のんびりの実家生活

先週木曜日の夜に北海道の実家に着き、久しぶりの実家生活にゆっくりしています。母が庭で簡単な野菜をつくりたいというので、トマト、なすび、ピーマンなどの苗を植えたり、庭に花の苗を植えたりで土いじりをしています。草刈り、草とり、なども。こうして書くとさもたくさんしているようですが、一日で仕事が終わり、あとはのんびりです。

一昨日はキロ6分16秒で21キロ走り、昨日はキロ6分08分ほどで10キロ走り、サロマ100キロの最終調整に入っています。気温は20度前後ですが走ると手、腕が冷たくなります。本番では薄い手袋をした方がいいかと思い、100キンで手袋を購入。

このサロマ100キロは、受付と当日と2回スタート地点に行かねばなりません。受付は金曜日に行く予定ですがそれは汽車とバスを乗りついで一日がかりでいってきます。マラソン当日は朝5時スタートなので、家からスタート地点まで、妹に車で送ってもらうことにしました。夕方にはゴール地点に迎えにきてもらいます。「足」について心配だったので大変助かります。きっとゴール後は脚ががたがたでまともに歩けないでしょう。ですから車で迎えにきてくれるのはありがたい。

社交ダンスは木曜日に市内のダンスホールでパーティがあるというのでそこにいく予定です。同級生の奥さんが社交ダンスサークルに入っており、その人に踊れる機会がないかとたずねたところ、木曜日夜のパーティ情報をみつけてくれました。たぶん、数十名の参加だと思います。今回はランニングシューズとダンスシューズを持ってきたので行った先でもチャンスがあれば踊ろうと、その気になっています。

この地域はけっこう社交ダンスが盛んなようで年数回行うパーティには300人くらいの参加があるといいます。私の住んでいる東京の市でのパーティは300~400人ほどの参加ですから、同じくらいの人口規模であることを考えると、地方にしては盛んだなという印象を持ちました。「いまチャチャをやっているけれど、東京ののチャチャを練習している」と言います。どうもチャチャも地元版と東京版があるようです。何がどう違うかわかりませんが、それもパーティで踊ってみると何か発見があるかも知れません。
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by xiyuannei | 2011-06-20 10:14 | 日常生活は発見がいっぱい

疲れがとんだ朝食と25キロのランニング

昨日はすごく疲れ、今朝は朝8時まで寝ていました。いつも4時に起きるので4時間も多く寝ています。かなりすっきりしました。

c0022843_22181267.jpg妻がいつものように栄養バランスを配慮した朝食をつくってくれます。これで身体はほど元通り。元気になりました。

午後、久しぶりに走りに出かけました。家から小金井公園までですが公園内を3周したので、距離はちょうど25キロでした。キロ6分20秒くらいで走ろうと思ったのですが時間のコントロールは難しい。つい速くなります。それでもキロ6分15秒で走ってきたので、これよりすこし遅いペースでサロマは走ろうと加減を見ながらのランニングでした。時間にして2時間36分。11時間以上走ることを思うと、本来的な練習量は絶対的に足りません。しかし、「自己満足」も大切です。
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小金井公園のポピーは花盛りです。

昨日でダンス競技は終わったので、今日からサロマ100キロウルトラマラソンに切り替えです。今週木曜日に北海道に行き向こうに12日間ほど滞在するのですがその間にサロマ湖を走ります。走りやすい天候に恵まれればラッキーですがどうなるかわかりません。昨年は暑さのため完走率は5割を切りました。絶対に完走したい、その思いでサロマにのぞみ、心身ともこれからサロマに向け最終調整に入るところです。

明後日には西麻布の中国大使館に行き、先日申請したビザを受け取りにいきます。ビザがないと留学できないのでこれは北海道に行く前に終わらせておかねばなりません。6月27日に東京に戻って10日後の7月7日には上海に向かわねばならないからです。

あわただしいような日程も時間の経過でどんどん処理されていきます。処理しているうちにどんどん年をとっていきます。人生の進み方の速さはなんか不思議な複雑な川の流れのようです。
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by xiyuannei | 2011-06-13 22:34 | ランニングは楽しい

サークル練習、パーティ、デモ、そして競技

60歳からの社交ダンスでどのくらいまで上達することができるのか、これは未知数です。やるからにはきれいに踊れるようになりたい、正確にフィギアとルーティンをこなせるようになりたい、と思ってきました。昨日、競技会に初めて参加することで、やるからには自分らしい踊りを公の場でも堂々と表現できるようになりたいと思うようになりました。

そのためには何と言っても練習量です。

昨年12月にスローフォックストロットのデモを行った時には、パートナーをしてくださったサークルの教師と4~5回二人で練習しました。教師が現役プロ選手でサークルも5つくらい担当しているのでなかなか時間がとれません。それでも集中的に練習して本番にこぎつけることができました。ルーティンはサークルで踊っているものを使いました。

東京プリンスホテルで行ったスローフォックストロットのデモ映像(1分59秒)

あれから半年経ちこうして見てみると、動きがぎこちない、ホールドと背中が安定していない、顔の表情が硬いなど、技術問題は除いても、いかにも初心者という動きになっています。いまもまだそんなに変わっていませんが自分が今後社交ダンスで成長していくうえでのプロセスとして大切な映像です。

もう一つは競技会出場に向けたルンバの練習です。
ルンバ練習映像(2分45秒)

2011年6月12日の競技映像(1分27秒)

競技会は審判がいます。この人たちに良いと思ってもらえないと点数が入りません。ですから、サークルでの踊り、パーティでの踊り、デモでの踊りと全く違う踊りの要素が必要になってきます。審査員に審査してもらえるような踊り、これが競技最中の踊りには必要であることがわかりました。この別物ともいえる競技ダンスを本格的にやり始めるのか、そこそこやり、普通に社交ダンスを楽しむのか、その方向性を自分に問う段階にきました。
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by xiyuannei | 2011-06-13 12:29 | 社交ダンスはスポーツ

緊張した東京都ダンススポーツ競技会への出場

一夜明けて昨日の疲れがとれました。

昨日はダンス競技大会の会場に午前10時半から夜7時までいました。試合観戦と試合出場の二つですごく疲れた1日でした。
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駒沢公園の体育館のフロアを二つに分けて試合が進みます(個人戦)

10時半ころ会場についてから夕方5時まで個人戦を観戦。5時過ぎから団体戦が開始。区市ごとに並んで入場行進し、開会挨拶のあと即試合開始です。先にラテンを行い次にモダンです。

ラテンはサンバ、チャチャ、ルンバの順、スタンダードはワルツ、スロー、タンゴの順です。私はルンバでしたが、すぐ順番がまわりました。

初めての競技大会会場での踊りです。緊張しており最初の出足をしくじりましたがすぐ立て直し第1回目を踊り終えました。2回目はほぼ普段の練習通りに踊ることができました。しかし、準決勝、決勝などに進むことはできなく、ただ試合で踊ったという結果になりました。

競技出場のみなさんは、試合用のルーティンを組み立て見せ場をつくりながら、安定して踊っているようです。私は「もう終わるのか」と思うほど時間が早く感じられました。普段練習している時のような余裕はなく、ただ間違えなく踊りきろうという気持ちだけです。パートナーに笑顔を向けるのが精いっぱいだったような気がします。

初めての競技会、団体戦なので個人の成績は出ませんが、どれだけ貢献できたのかというと、試合の当日まで身体を壊さずに出場し種目枠に穴をあけなかった、というのが正直なところです。上位に進出し点数を稼いでチームに貢献するということができませんでした。
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私たちの市の代表団の出場記念写真

やはり、私の踊りはまだサークル踊りとか初心者の域をでていません。競技選手の動きはキレがありタメがあります。音を自由に操って自分の身体を思うぞんぶん動かしています。フィギアもベーシックだけではなく、ヴァリエーションを持たせています。そしてリズムとスピードがあります。

果たして自分は今後あのような踊りをできるようになるのだろうか。1年半前、初めてダンスパーティに参加したとき「果たしてみんなのように踊れることができるようになるのだろうか」と思った時と同じような気持ちが、昨日の競技をみて思いました。「私は競技で思う存分自由に踊れるようになるのだろうか」

私の社交ダンスは、これから、更に、再スタートです。
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by xiyuannei | 2011-06-13 10:40 | 社交ダンスはスポーツ

明日はルンバでダンス競技大会にデビュー

いよいよ明日は都民体育大会・ダンススポーツ大会です。駒沢の体育館で行います。午前は個人戦のラテン、午後は個人戦のスタンダード、夕方から団体戦です。

私は市の代表団の一員ですので団体戦でルンバを踊ります。

この団体戦に出てくれないかと打診があったのは5月6日(金)でした。その時はちょっと相談したいことがあるとの電話でしたが、行ってみると、「ダンススポーツ大会のルンバに市の代表で出てくれないか」ということでした。一緒に踊る女性が2回ほど出場したことがあり、その女性が私を推薦したようです。数回のパーティでしか踊ったことがない女性でした。

私は一瞬考えましたが、せっかくチャンスをつくってくださることであるので「承知しました」と引き受けました。それからすでにマル1ヶ月が経ちました。手帳を見ると15回練習しています。
Rumba練習映像(2分45秒)

そして明日がその本番です。

2週間ほど前には曲の音がとれていない、とショッキングなことを言わて、一時は落ち込んだ時もありましたが、今はどうやら音をとれるようになりました。しかし、踊り自体は、サークルで習った踊りなので競技会用のキビキビさ、大きさ、表現などはほとんどありません。そこの技術はK夫妻が教えてくださいました。

15回練習したといっても、1回行けば、練習場への入場料がかかります。夫妻が教えてくれればレッスン料として別途お金がかかります。もちろん正規のレッスンより安くしてくれていますが、まさか、大会出場のためにお金を払ってダンスの練習をするとは夢にも思ってみませんでしたからこの5月は特別出費でした。

しかし、これも人生のチャンスです。今までにないルンバの練習をすることができました。今日の午後あるダンスパーティに参加しましたが、自分のルンバの踊りは他の人とは違う、と自分でも思うほど、独自のルンバの動きになっています。

いよいよ明日は、全都の区市町村の代表が集まって種目別にダンス競技する日です。ルンバにどういう代表たちが参加するのかまったくわかりません。

わかっていることはプラスパという練習場には他の区市から明日の大会に出場する人が練習に来ていますが、彼らは一様に上手だということです。聞くと15年も20年もペアを組んでダンスの練習をしているとのこと。そういう人たちと同じフロアで踊るのですからきっと私たちは「いかにも初心者が踊りに来た」という感じでしょう。しかし、自分としてはこの15回の練習の最高のレベルを発揮した踊りを踊って来たい。そんな気持です。

ダンス練習を開始して初めての競技。

どういう結果を残せるのかわかりませんが、これは自分にとってダンス競技会へのデビューです。踊りを笑顔で楽しんでくる、そんな気持ちで頑張ろうと思います。

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練習メモから
・姿勢を気をつける(丹田、胸、首、尻)
・足の広さは肩幅で
・身体の芯をピッとはって、まっすぐに立つ
・丹田を境にして、下半身は床にしっかりつけ、上半身は柔らかくする
・一歩いっぽに必ず体重を乗せる
・目はぎりぎりまでお互いを見る
・指先まで神経をとがらせる
・ニューヨークは腰をひねることで腕を思いっきりあげる
・腕は肘から動かしてあげる
・クロス型にするためお互いの腰が二人の中心点になるようする
・ツースリーフォーワンで、2ははっきり元気よく出す、3は体重を乗せる、4はきちんと立つ、1は股関節をつかう
・手は下から差し出す
・タメとキレをはっきりとさせる

いろいろ言われたことですが、これらをすべてクリアして踊ることができるかどうか・・・・・・。
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by xiyuannei | 2011-06-11 20:36 | 社交ダンスはスポーツ

サロマ湖100キロウルトラマラソン(2)

サロマ湖100キロウルトラマラソンまであと15日。私にとって、62歳になってからの初めての挑戦=100キロマラソンがもうすぐ来ます。

例年ならけっこう走りこんでいる時期ですが今年は調子が狂っています。それは2つの理由によるものです。一つは3月11日のあの地震以降走りのリズムが狂ってしまった。福島第一原発の事故による放射能物質漏れの影響もあります。二つには社交ダンスの練習です。とりわけ、今度の日曜日(6月12日)に社交ダンスの競技大会がありそこでルンバを踊ることになり、練習と当日にむけた体力の調整が必要になっている事情があります。

今回のサロマ100キロマラソンは、1994年1月から走りはじめたランニングの集大成のバにしようと、短期ではなく長期的視点で位置付けることにしました。そうするといくらか気持ちが楽になりました。前半の50キロはキロ6分20秒前後、後半は7分ちょっとの平均スピードで走る。そうすると朝5時にスタートして夕方の4時半前後にゴールに入ります。延々と11時間半くらい走り続けなければなりません。しかしどうしてもそれをやり切りたい。

どのくらいのタイムでゴールすればいいのか、これはまだ走ったことがない自分には定めきれない目標なのです。村上春樹の小説『走ることについて語るときに僕の語ること』(2007、文芸春秋)に載っていますが、彼は1996年6月23日にこのサロマ湖100キロウルトラマラソンに参加しており、ゴールタイムは11時間42分16秒でした。私は若いころから比較的に読んできた村上春樹という作家の走りが意識の底流にありました。
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村上春树《当我谈跑步时我谈些什么》新经典文库319より転載

この本が出たとき、「村上春樹はサロマ100キロに出ていたんだ」と発見しました。彼はそれまでフルマラソンを何回も走り、このサロマ100キロ以降は、トライアスロン(水泳・自転車・ランニングの3種目をこなすレース)にも挑戦しています。つまり、村上春樹は挑戦することが好きな人なようです。アメリカのプリンストン大学の教員で赴任していた時もジョギング・ランニングを楽しんでいました。ホノルルマラソンには現地に数カ月間滞在して体調を整えて参加しています。

そういう人ですから私は村上春樹を、作家として、ランナーとして、団塊世代の同期として注目してきました。小説家では村上春樹と大江健三郎の二人の作家です。



いま、村上春樹は、カタルーニャ国際賞を受賞しにバルセロナに行っています。6月9日に受賞スピーチをし、その全文がインターネットで紹介されています。

そのスピーチで村上春樹は「我々日本人は核に対する「ノー」を叫び続けるべきだった。それが僕の意見です。」とスピーチし、今回の地震、津波、福島第一原発に言及しています。そして戦後日本の歩みの二つの根幹:経済の復興と戦争行為の放棄が日本という国家の新しい指針となったことをいい、そこから一気に今回の福島第一原発の事故に触れていきます。そして深いところで「無常」というキーワードで日本人の心情を紐解きます。

大江健三郎は「憲法九条」の大切さを訴え、村上春樹は「核に対するノー」を訴える。ともに現在の日本におけるインテリゲンチャの貴重な発言です。

今回、私はサロマの100キロを11時間以上かけて走ることで、その走っている間に、このことも頭をよぎりながら走ることになるでしょう。こういう時期に100キロを走るチャンスを与えてくれた、その時代に生きる自分、その時代に走る自分がラッキーな男であると感謝しています。
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by xiyuannei | 2011-06-11 00:57 | ランニングは楽しい

上海では週4日ダンス練習

上海のシャオウエンから彼女のダンス練習の日程がメールされて来ました。

月曜日 夜 ルンバ
水曜日 夜 チャチャ
金曜日 夜 モダン
土曜日 午前 ワルツおよびタンゴ

私も上海に着き次第、ダンス教室の申し込みをする予定です。
これに伴い私の上海生活もだいたい下記のようになります。

曜日  午前       午後    夜間
月曜  授業       自習    ルンバ
火曜  授業       自習    自由
水曜  授業       自習    チャチャ
木曜  授業       自習    自由
金曜  授業       自習    モダン
土曜  ワルツタンゴ  自由    自由
日曜  自由       自由    自由

起床は毎朝4時。
5時から6時までランニングをします。
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寮のそばに1周400メートルのトラックがあります。これがあることも交通大を選んだ理由の一つです。

その後部屋に戻りシャワー。
7時ころ朝食をしに学生食堂に行き7時半に部屋に戻ります。
授業に行く準備をして、7時55分に部屋を出て8時に教室に着きます。

授業開始は8時半ですが8時に行ってクーラーをつけておきます。8時15分頃クラスメートが教室に来ますが皆さん汗だくで来ますので、寮にいて通学時間が極端に短い私は教室を冷やしておきます。

上海は朝6時半には太陽がすっかり上り、もう35度前後くらいになってしまいます。その暑さは半端じゃないです。昨年で言えば日中は39度。体感は照り返しもあり40度以上です。外に出るのもいやになるくらいです。

ですから午前は教室で授業、午後は部屋で自習というパターンが便利です。自習は毎日午後3時間くらい自室でやります。復習予習をきちんとしておかなければ中国語だけで行われる授業についていけません。行動するのは太陽が昇る前と沈んだあとです。

今回の夜間の過ごし方は昨年より忙しくなりそうです。週に3回ダンスのレッスンがあるからです。

さらにシャオウエンに、東京にいると中国語を話す機会がほとんどないので2時間で100元払うから会話レッスンをしてほしい旨のメールをしました。そうすると彼女から「友達だからお金はいらない、お話しましょう」とのことです。ダンスレッスンが終わった後、またはダンスレッスンのない日に会話の時間をとって中国語を話す機会をつくることになりそうです。

上海のランニング仲間からも、一緒に走って、飲んで、食べて、遊ぼうとメールが入っていますので日曜日はランニング練習日になりそうです。

こんなことで東京での今の趣味の生活(ダンス、ランニング、中国語)をそのまま上海に持っていく感じになります。

中国ではインターネットの規制があり、このexblogも中国では見ることができません。ですから書き込むこともできません。昨年は行ってから2週間ほどしてから突然このexblogにアクセスできるようになりました。しかし、昨年秋にはまた規制がかかったようです。今年はわかりません。

このBlogにアクセスできるようであれば適時上海生活の模様をレポートしますが、さて、どうなることやら。

なにはともあれ1週間の生活の過ごし方がだいたい見えてきた最近でした。
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by xiyuannei | 2011-06-10 09:36 | 旅・留学の雑感あれこれ