昨日は10:00から13:00まで第2回目のイケメン男の料理教室があり参加。
主食 ごはん 主菜 鮭の鍋照り焼き 副菜 かぼちゃのミルク煮、オクラとモロヘイヤの辛子あえ 汁 みそ汁 参加者の要望をふまえてメニューを考えており、私が家でも簡単にできそうな食事です。 材料は用意してくれています。 4班に分かれて各班4人分をつくります。 手順は10個です。 1.米の洗い方(最近はとぎ方ちは言わないらしい)は前回学んだのですぐできました。 2.次に味噌汁の準備です。煮干しの頭とハラワタをとって二つにさきます。昆布もマッチ箱の大きさに切って切込みを入れます。これの二つを水につけます。 3.魚の下味をします。生鮭に塩と酒をふり10分くらいおきます。 --- 4.煮干しだしをとります。煮だったところで昆布をとりだす。コトコト煮だつ火加減で7~8分アクをとりながら煮る。 5.かぼちゃのミルク煮をつくる。かぼちゃは種をスプーンできれいに取り、2㎝角に切る。フライパンにかぼちゃ、牛乳、バター、塩を入れ火にかけ煮だったらコトコトする火加減で煮汁がほとんどなくなるまで煮る。 6.野菜をゆでる。今回はオクラとモロヘイヤです。オクラはヘタの部分をきれいにし、塩をまぶして手でもみ、その後熱湯にいれてゆでて水にとる。水気を切って薄い輪切りにする。モロヘイヤは葉先をつんで、オクラをゆでた湯でさっとゆで、水にとって水気を切り細かく切る。 7.魚を焼く。まずししとうの処理です。ししとうの絵の部分を5ミリくらい残して切り、包丁の先で切込みを入れて空気穴をつくる。別途に(A)しょうゆ・みりん・酒を合わせておく。フライパンに油を少々入れ、ししとうをさっと炒めて取り出し、塩少々をふっておく。同じフライパンに油を入れ、鮭の汁気をふいて、盛り付けるときに上になるように面から焼く。時々フライパンを動かしながら、中火で2~3分焼き、色がついたら裏返し、同様に焼き取り出しておく。フライパンの汚れをペーパーで拭き取り、(A)を入れて中火で2/3量くらいまで煮つめる。取り出した鮭を戻し、たれをからめる。さらに盛り、右手前にししとうを添える。 8.辛しあえをつくる。しょうゆと練りからしを混ぜ、オクラ、モロヘイヤ、きゅうり薄切りの塩もみと削りかつおを和える。 9.味噌汁をつくる。豆腐とわかめの味噌汁 10.仕上げ 今回は簡単な量ですがけっこう手間がかかりました。食べるとうまかったのでよかった、よかったと感想。 のべ4回参加していますが、レシピ通りにやればそこそこできるんだ、という自信が湧いてきているのが成果です。
by xiyuannei
| 2011-07-03 20:21
| 日常生活は発見がいっぱい
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