数日前に図書館から『ドラッカー20世紀を生きて』(日本経済新聞社、1995年8月刊)(ピーター・ドラッカー著、牧野洋訳・解説)を借りてきて読んでみました。
以前、日経新聞の「私の履歴書」で連載されていたころ目を通していました。最近になり、退職2年半をすぎ、少し気持ちのゆとりができたせいか、昔を思い出してきたせいか、ドラッカーの本なども読みたくなってきました。 ドラッカーはマネジメントの発明者と言われており、かなりの人が知っている言葉に「事業の目的は顧客をつくりだすこと」があります。 最近、団塊世代の友人たちと「ダンス東京」を立ち上げました。団塊世代の社交ダンス人口を少しでも増やしたいからです。ですから、ダンス東京の事業目的は「社交ダンスをする人をつくりだす」ことに通じます。増えることでパーティ開催などの参加者も増えてきます。 ドラッカーの言葉がパソコンのモニターに出てくる「ドラッカー365の金言」デスクトップ・カレンダーがあり無料で利用できます。2012年はドラッカーの気持ちに戻ろう、そんな準備をした12月31日でした。
by xiyuannei
| 2011-12-31 06:44
| 読書は他者の経験の共有
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