体重移動の工夫

今朝も走りながら思いました。マラソンは結局、スタートからゴールまでの42.195㎞の体重移動だな、と。

私の場合54キロの体重を約3時間半かけてゴールまで移動させるのですが、気力と体力が必要になります。

気力はあります。問題は体力です。

60歳過ぎの初老の男が自分の体力を少しでも効果的に使ってゴールまで体重移動する。その場合、走っている最中に体力が増えるわけではないので、いかにして無駄にエネルギーを使わないでゴールまで行くかにかかります。

ですから、走り方に工夫が必要になります。

・足はかかとから足裏のアウトサイドを通って親指と人差し指のあたりを通る感じで地面を押して身体を前に押し出す。
・骨盤を高めに上げて骨盤から前に出すようにして脚を運ぶ。
・腕は腕そのものを振るのではなく肩甲骨を動かして腕振りを行う。
・首から頭は天に向かってに上げて前を見すえたうえで少し前傾姿勢をとる。
・身体全体は、みぞおちにある大腰筋を意識してそこから下半身を大地に押しつけ、大腰筋から上半身は天にむけて身体を伸ばす感じで体幹を維持する。

こんなことを意識しながら走ります。

走っている間は「ひま」なので、いろんなことを考えながら走ります。ですから、自分なりに無駄のない走り方を工夫してしまいます。

ダンスもそうです。

この週末は随分踊りました。金曜日午後3時間、土曜日午後3時間、夜1時間、日曜日午後3時間とパーティでいろいろな方と踊りました。

この中で自分で一番意識していたのは、踊っているときに自分の脚で体重移動するのですが、できるだけ身体をまっすぐにして移動することです。前進、後退、横、回転などいろいろな動きが必要になりますが、「真っ直ぐ」を意識して動く。これがダンス上達にどういう効果があるかはわかりませんが、自分の身体というか体幹をコントロールする力をつけたいな、と思っているからです。

このことは、ランニングとも共通することなので、工夫としては楽しい練習になっています。
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by xiyuannei | 2012-05-21 06:44 | 社交ダンスはスポーツ
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