私が使っている手帳はナラコムのシステムダイアリーです。
1991年からなので16年間これ一筋。 しかし、16年分でもバインダー方式なので厚さは9センチしかありません。 誰でもそうでしょうが、使いやすい手帳を持つとそのタイプを手放したくないのではないかと思います。 1990年まではある出版社の手帳を使っていました。それも使いやすく十数年そればっかり使っていました。その手帳のよさは左ページにスケジュールを書く欄があり右は余白です。一種の日記帳のようなものです。 なぜ1991年にその出版社の手帳をやめて、いま使っているシステムダイアリーにしたのか忘れましたが、そのころこういうバインダー方式の手帳が流行ったのかもしれません。(バインダーは緑色の皮ですが、かなり古くなりました) この手帳を使ってから他の様々なバインダー方式の手帳を見ましたが、やはりこれが一番です。 それは、 ・8穴で小型であること(ポケットにも入りやすい) ・毎年、中身だけ補充すればよいこと(差し替えができる) ・左ページに1週間分のスケジュール、右側に余白がありメモ帳にもなる ・なぜか飽きない(これが大事だと思います) ちょっとマイナーな手帳なので、これと同じシステム手帳を使っている人を見かけると嬉しくなります。単純な話ですが、私の数少ないこだわりグッズのひとつです。 --- 11月6日(火) 曇り 今日距离: 8km 本月距离: 60km ・昨夜から雨が降っていましたが、今朝はあがっていてラッキーでした。 ---
by xiyuannei
| 2007-11-06 06:00
| 日常生活は発見がいっぱい
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